念願だった、国家をもたない民族の料理店に行ってきました。地図に塗りつぶせる国境線はないけど、独自の言語や文化を持つ人たちのお店。
といっても近隣の文化に詳しくないので、お料理はあの国やその国に似ているなと思う部分も多々ありました。羊と野菜をオリーブオイルを使ってクタクタに煮て食べるけどあまり辛くない。クミンとか香りのいいスパイスはたくさん入ってます。
次回はランチで来て「手芸教室」にも参加してみたい…。
念願だった、国家をもたない民族の料理店に行ってきました。地図に塗りつぶせる国境線はないけど、独自の言語や文化を持つ人たちのお店。
といっても近隣の文化に詳しくないので、お料理はあの国やその国に似ているなと思う部分も多々ありました。羊と野菜をオリーブオイルを使ってクタクタに煮て食べるけどあまり辛くない。クミンとか香りのいいスパイスはたくさん入ってます。
次回はランチで来て「手芸教室」にも参加してみたい…。
飲茶の名店、添好運といえば長蛇の列。日比谷店の列は途切れるのを見たことありませんが、この店舗は時間によっては待たないし、コロナの始め頃からテイクアウトや宅配をやっているので、意外とトライしやすい店舗です。
私ここの「チョンファン」(蒸し春巻き)が好きで…。ベトナム料理のも好きだけど、味付けが違う。ここの甘いお醤油だれは、いったい何が入ってるんでしょう。
今日は
をテイクアウト。テイクアウトは「映え」ないので今まで載せてこなかったけど、今日はちゃんと家で器に移してから撮影。(冷めちゃうよ~~)
しばらく故郷の大分に帰省してました。で、そういえば大分には老舗のインドネシア料理店があるじゃないか!と思い出して行ってきました、サッテー・ジャワ。ここは私が生まれる前から、店主が昭和のはじめにインドネシアに住んでいた事があるとのことで、焼き鳥や釜めしの傍ら、ずっとインドネシア料理を大分の人々に供してきた店です。今も昔も、居酒屋としても愛されていますが、それほど刺激が強くなくて食べやすいサッテー(インドネシア風焼き鳥、ピーナツソース)やナシゴレンなどもメニューにあります。(大分名物「りゅうきゅう」や「とり天」もある)
大学の夏休みに帰省して、ボウリングやってランチをここで食べた記憶がある。大分の友達は、よく会社の宴会で使ってたって。そんな万能なお店です(笑)
今回は小中学校のときの友達と「とうもろこしのから揚げ」や「カレー味手羽先」とか食べたけど、どれも美味しかったなぁ。味付けがなんとなくちょっと和風で、ほかの居酒屋メニューと一緒に頼んでも全然違和感なくおいしく食べられます。こんなユニークなお店が60年もやってるのがなんだか嬉しくなりました。
数年ぶりに会う2社目のときの同僚と行ってきました。ついつい話し込んでしまった。
彼女はモスクワとかにも行ってるけど、私はサハリンとハバロフスクとウラジオストクと旧ソ連諸国しか行ったことがありません。ど真ん中のロシア料理は未経験なわけですが、今日のランチコースは知ってるものが多かったな。そういえば私の1社目は西新宿にあって、スバルビル地下のスンガリーというロシア料理店によくランチを食べに行ったのが私のイメージするロシア料理なのだと思います。ジャムを入れた紅茶や赤いボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフ。(ロシア人の名前みたいだと気づいてググったら、実際ストロガノフ家代々の料理らしい)。スバルビルは解体されたので、スンガリーは今は
今回のランチコースはそのうちボルシチ、ビーフストロガノフ、マッシュルームのつぼ焼きシチューが入っていてサーモンをパンケーキで巻いた前菜やジャム紅茶とデザート、というフルコース。久々にガッツリとロシア料理を食べました。
サハリンのガイドに「寒い所には寒い時期に行くのが一番」って言われたなぁ。流氷やオーロラを見に、またシベリアに行ってみたい。食べ歩きも十分楽しいけど、五感で異文化をたっぷり浴びられる海外に早くまた行きたいなぁと改めて思ったのでした。
「新竹」に行ったときに「東京にいながら世界一周!?おいしいものめぐり」という本が置いてあって、同じこと考える人ってけっこういるのかなーと思いつつさっそく取り寄せたところ、JICA(あの、世界中で貢献活動をやってるJICAです)の中のレストランが載ってたので、時間を見つけて行ってみました。ここは今後もちょいちょい行ってみようと思います。
今日のA定食(610円)はカメルーン料理の「ンドレ」。「ン」で始まる言葉ってアフリカくらいしか見たことないのでワクワクします。説明によると「牛ひき肉とほうれん草をピーナッツ風味に炒め煮したもの」。
ほうれん草を細かくしてるので、バジルスパゲティの具みたいだし、恵比寿駅の「アンティコカフェ アルアビス」で食べたほうれん草サンドにも似ています。
カメルーンもちろん行ったことないので、代わりに【私とJICA】
10年以上前だけど、この建物の中の会議室で、インドのビジネススクールから来てるシニアな方々の研修のお手伝いをしたことがあります。レクチャーの後、ヨドバシカメラに見学に連れて行ったら、炊飯器のほかに「トリマー」をみんな欲しがってました。(みんな髭はやしてるので「シェーバー」じゃなくて「トリマー」。売り場が狭くて種類も少なかった)ヘルシオやナノイードライヤーが出たころだったので、その辺の最先端技術を説明しようとしたんだけど、難しくて途中からなんでもスチームだ!という適当な説明になってしまったような記憶があります。(ダメじゃん)
シベリア・サハリンのツアーで仲良くなった友達がトルコのイズミルに移住して、毎日のように美味しそうなものの写真を送ってくれるので、ずっと行きたかったんです、この店。同じツアーで知り合った別の友達と二人で行って、トルコの彼女に四六時中チャットしながら楽しくお食事してきました。※私はトルコには一度も行ったことがありません
阿佐ヶ谷駅北口の目の前のあのビルというわかりやすい場所にあります。雰囲気からして本格的。コースにするかどうか迷ったけど、結局単品で。
全体的にウイグル料理よりもウズベキスタンよりも味は薄めであっさりしてました。もっといろんなもの食べてみたい…。
この店も、時間が経つにつれて日本人客率が低くなって、ご飯を食べてるだけで私たちもイズミルにいるかのような気分でした。2020.10.8
種類は「リストランテ」だけど気軽に入れる雰囲気とお値段。ランチコース2,360円には前菜盛り合わせ、パスタ、メインにケーキとカプチーノまでつきます。
最初に勤めた会社の会長がイタリア人で、都内でよく行くイタリア料理店を訪ねたらホテル西洋銀座(だいぶ前に閉館)の「アトーレ」、「エノテーカ・ピンキオーリ」(多分名古屋へ移転)と、この「カルミネ」を上げたので、近くの学校に通ってた頃によくここや系列店でご飯を食べたものです。パスタ中心の系列店と違って、ここはメインにトリッパがあったりするあたり、イタリア式に近いんだろうなーと思ってました。
【イタリアの思い出コーナー】ローマ・フィレンツェ・ベネチアを回るツアーで1回、あとなぜか出張で1回行きました。ツアーは割と自由が多くて、モンテカティーニっていう温泉施設に自力で行ってホースで温水をかけられる拷問のようなセラピーを受けたり、他の会社のツアー客に交じってピサの斜塔で解説を聞いたりしたのを覚えてます。
ミラノにいつか行ってみたいと思ってたけど、なんとなく、今はそれよりスペインやポルトガルを回ってみたい(なんならそのままモロッコとか)気持ちが強くなってるなぁ。2020.10.7